地球環境問題が叫ばれる昨今、地球環境を守ることは、企業の重要な社会的責任であると考えています。
当社では、環境保護と作業環境の改善を念頭に置き、「自然にやさしいイベントづくり」に努めてまいります。
同時にレンタル商品や企業活動が、地球環境にどのような負荷を与えているかを常に把握し、
今後も解決すべき課題の対応を進めています。
展示会、式典などイベント会場で多く使われるパネルは、従来木工紙貼パネルを使うことが多く、
使用したパネルはイベント終了後、全て廃材（廃棄物）となっていました。
ジャパンレントオールグループでは、設営から撤去作業まで「システムパネル」を利用することで、
廃棄物の少量に抑えたイベント会場設営を推進しています。
ジャパンレントオールグループのＰＢ商品である「ジャパン・ベルギー パンチカーペット」は、
省資源に貢献と、地球環境保護のため、使用後100％リサイクル可能な素材を使用した商品です。
今後も地球環境を考えた商品の創造と提案に取り組んでまいります。
国土交通省は1997年に続いて、
2003年にも排ガス規制を強化しました。
当社では、国土交通省の排ガス規制をクリアした車両に随時乗り換えを行っております。
また、社員一同、CO2排出量削減のためアイドリングストップを始めとするエコドライブを推進し、
環境負荷の低減を心がけています。
